かわいい妖精ムーミンマーケットだよ☆阪急うめだ
またまた阪急うめだに行きました♪( ´▽`)
前回はバレンタイン博覧会で楽しんでました
オブジェが飾ってあります
ムーミンかわいい!
ただ、15日水曜にいったらまだ準備中やって
どんな商品がでてたかは見れませんでした( ノД`)シクシク…
箱根フリーパスがすごい!2日で4000円☆
小田原からのフリーパスを購入☆
ちなみに新宿からも購入して使えるようです
小田原から2日間のフリーパスが4000円と、かなりお得なチケットになっています
自動発券機で簡単に買えるので、難しい手続きはありません
ケーブルカーと電車と指定されたバス、美術館などの入場割引などもあり
いちいち清算する手間もなく、お得に巡れて快適でした
電車はこまめに動いてるし、バスの本数はたくさんでてはいませんがこちらが時間さえ合わせれば問題なかったです
ちなみに小田原から小涌谷までバスで770円します
小田原から箱根湯本でも310円とするので
往復とか観光割引とか考えるといいですよね☆
箱根旅行にオススメ情報でした♪( ´▽`)
星の王子さまミュージアムがすごい〜箱根ぶらり旅
星の王子さまファンにはたまらなく楽しい空間です
「星の王子さま」はわたしの中では何度も読みたくなる小説のひとつです
王子さまの前で記念撮影をされる方が多いので、スタッフさんが写真を撮ってくれていました
パリの街をモデルにしているのでしょうか、とても洋風な建物が並びます
ショーウィンドウの飾り付けも可愛らしいです
冬なのでクリスマス仕様でした
建物の中は広い展示室になっています
星の王子さまの絵本の世界を堪能できます
有名なワンシーンをイラストと文章とで解説してあり
本を読んだことない人でも楽しめるようになっています
作者のサン=テグジュペリは星の王子さまの他にも本を書いていて、それの展示もありました
「夜行飛行」という作品があり、そちらも人気だったようです
サン=テグジュペリの実話に基づいた作品です
この前読んでみましたが、新しいことを成し遂げる不安と達成感が描かれていて
そういう未開のものを開拓をしてくれた人がいるから、今の不自由ない時代になったのかと思います
気になったら読んでみて下さいね
星の王子さまミュージアムは広い庭もあり、バラが植えてありました
ストーリーにあわせて作ったのでしょうね
世界観にすっぽり浸れるミュージアムでした(*^^*)
箱根のコンクリ建築のポーラ美術館〜藤田嗣治の展示会
美術館自体がキレイ!建築自体アートです☆
コンクリートのさっぱりした雰囲気
冬の箱根にはとてもしっくりくる建築でした(*^^*)
1月は藤田嗣治の展示会をしていました
藤田嗣治といえば、女性のきれいな肌色が頭に浮かぶかと思います
ピンクの柔らかそうな肌を表現しているのがステキだなぁといつもみていました
今回もそんな絵がありましたが、ラフ絵や風刺画などもあり
わたしの中の藤田嗣治の新発見でした!
いろんなジャンルの絵を描いても藤田嗣治らしさがあり、どれもすきです
仕事をしている人をこどもにみたてて描かれた絵が印象的でした
モネなど印象派の面白い企画がありました
絵をタッチパネルに色があり、その色を触ると色が消えたり現れたりします
印象派の絵は本当に点でできてる絵なんだと楽しくなりました
一色足りなかったら、物足りないし
同じような色だけではぼやっとするし
自分で描いた絵ではないけれど、キャンパスの前でふでをもっている気分になりました
ピアノの生演奏があり、絵を目で鑑賞しながら
耳からもきれいなピアノの音を聞ける
ステキな空間でした(*^^*)
なぞの彫刻がたくさんある彫刻の森〜箱根
箱根にはいろんな観光スポットがあります
温泉もあるし、湖を船でクルージングするもよし
わたしは美術館が好きなので、美術館巡りをしました
「彫刻の森」
広い敷地に、ポツンと大きな彫刻が展示してあります
これはペガサスと人です
同じものが関東の早稲田大学にもあるようです
何か連携しているのでしょうか(*^^*)?
名前は忘れましたが、大きな女性の像です
5メートルくらいあるのかな、インパクトがありました
あとわたしの好きな岡本太郎の作品です
太陽の塔の中にありそうな形ですね
うねうね感が岡本太郎らしいです笑
他にも小さな迷路のような作品があったり
体験型のものがあったので、こどもといっても面白そうでした
1番奥にはピカソ館があり
ピカソの作品がかざってあり、時間によっては解説の方がいたりして
とても賑わっていましたよ(*´∀`)♪
2017西宮酒開!日本酒好きには楽しいイベント
西宮の日本酒、蔵開きに行ってきました
東灘にも酒蔵があり、酒心館で「福寿」をのんだり以前レポしました
兵庫は六甲山のお水が美味しいので良い日本酒がつくれるようです
今回は西宮☆
「徳若」
しぼりたて新酒をふるまっていました
気になるのはしずく酒!
3年熟成のものと、新酒のものと有料飲み比べがありました
ピンクのおちょこが3年ものです
グリーンは新酒
プラスチックのものはしずく酒ではないですが、吟醸原酒です
おちょこはお持ち帰りできて、ビニール袋をいただきました
3年ものはフルーティ!飲んでいてとても楽しい(*^^*)
新酒は原酒の雑味?があり、通が好きそうなイメージの味
吟醸原酒は辛口で口の中にふわっと香ります
わたしは3年ものが1番すきでした
お昼から飲めてとても幸せ(^_^)
すぐ隣に酒蔵「寶娘」があり、こちらも試飲があったので立ち寄りました
とても甘口の日本酒です
主人は苦手みたいでしたが、わたしは大好きな味です
梅酒とか甘いお酒が好きな方向けですね
とても気に入ったので、買いました(^^)
邪魔者(主人)が甘くて飲まないので独り占めできます笑
来週もまた他の酒蔵でイベントしているので、色々行けたらなぁとねらっています(*´∀`)
王とサーカス〜今本にはまっているナツキが勧める小説
最近読書ブームです
その中の一つを紹介します
ネタバレしないようにぼやっと感想かいてます☆
「王とサーカス」
2001年に起こったネパール王室殺人事件を機に、殺人事件がおこります
そう、舞台はネパールです
主人公の太刀洗真智は記者の仕事をしています
最初は王室の殺人事件を追って記事にあげようとしていたが事件は思いがけない方向に…
なんと大刀洗真知が前日に話をしていた軍人の男が殺されたのです
「サーカス=見世物」
ジャーナリストによってネパールはサーカスにされた
全てを記事にして世に出すのも良いことではないことが、いろんな人を介して見えてきます
ジャーナリストのあり方とは何か
記事が雑誌や新聞になり人の目に触れること、それが記者やジャーナリストの喜び
殺人事件や行方不明、戦争や病気など悲しい事件はたくさんあります
でも関係ない人間が見てもそんな悲しいことがあったのかと思うだけで見世物(サーカス)の対象にしかならなくて他人事になってしまいます
「自分に降りかかることのない惨劇は、この上もなく刺激的な娯楽だ」
という言葉が心に刺さります、この小説の中でとても深い言葉でした
表面だけで良し悪しを判断するのはむずかしいです、でもその先も考えれるようにならないと相手を困らせたりしてしまうので
いろんなことを実際に見て聞いて知って、いろいろ経験していかないといけないと思いました
この小説は先が気になるので2日で読み終わりましたが、読み終わった後もじわっと胸の奥に広がる重いストーリーでした
ジャーナリストの方には是非読んでいただきたいとおもいますね